「経験に裏打ちされた情報やノウハウを共有して、協働作業をすすめる」
これこそがナレッジマネジメントの基本です。
スピード経営時代。
勘に頼る意思決定からの脱却を図ろうとしたとき、ともすると専門家のための分析ツールを利用した「報告のための分析作業」となりがちです。
Cuber3日本語版は、現場のためのグラフ化アプリケーションです。
たとえば営業マンは顧客別売上情報など、ノーツ上で客観的なデータを解り易く表現したグラフを選択することにより、自分の現場の経験を補完することができます。
また、現場の声をグラフとともにコメントとして保存することにより、分析から共有へ、共有から協働作業へとアクションを進めることにつながっていきます。
Cuber3日本語版は、ナレッジマネジメントで定評のあるロータスノーツ上で動作します。
このようなコンセプトを実現することができるのもそのためなのです。
基軸システムにたまったデータを現場で活用するだけでなく、現場の声を結びつけて取り込み、ナレッジマネジメントにつなげていきます。
「新」現場主義のOLAPアプリケーション、Cuber 3日本語版。
Cuber3日本語版はナレッジマネジメントにつなげる、グラフ化分析にとどまらない、新しいタイプのOLAPアプリケーションです。 |
ノーツデータベースから簡単にデータを取り込み、グラフ化 |
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Cuber3日本語版なら、ノーツビューを直接読み込みことができるので、グラフデータの作成が容易に行えます。また、分析結果をさまざまな角度からグラフ化し、視覚的に訴えかける資料の作成が行えます。
他のデータベースからデータを取り込むことも可能です。
詳しくは弊社までお問い合わせください。
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専門知識がなくても簡単に使えるOLAPアプリケーション |
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OLAPツールにありがちなアプリケーションを操作する上での専門知識が必要とされるものではなく、誰にでも簡単に分析ツールとしてご使用いただけるのがCuberです。
ドリルダウンやスライスの変更を容易に行えるばかりでなく、Cuber 2 日本語版で作成したグラフデータにはコメントもあわせて保存することができます。 |
『今』の状態を一目で確認できる信号表示機能 |
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売上データや目標達成進捗など、即座に状況を把握したい情報には『信号表示機能』を 利用すれば、問題となりうる項目を色の変化で兆候をつかむことができます。
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グラフ形式/表形式の切り替えは右ボタンメニューで一発変換 |
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グラフ形式/表形式表示の切り替えは右ボタンメニューで即座に替えることができ、グラフ 形式は56種類、表形式は23種類の表示形式をもっています。
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画面に表示したグラフ形式を『表示形式』だけ保存 |
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せっかく見易い表示形式になったのでこの表示形式を保存したい。
そんな時、Cuber 2 日本語版では「ライブブリーフィング」としてグラフの表示形式だけ保存することができ、 データの更新後も同じ表示形式で画面に表示することができます。
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