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概要
機能
事例
システム条件
 

Cuber3 日本語版

Cuber3日本語版は、ロータスノーツ/ドミノのOLAP分析ツールです。

ロータスノーツのもつ強力なネットワーク機能(データの一元管理・配布・非数値情報と数値情報の取り扱い)とShowBusiness社が独自に開発したOLAPエンジンとグラフ表示エンジンによる分析機能(OLAPスタイルのドリルダウン分析、表現力)が、多面的な分析をスペシャリストだけのものから開放しました。

ノーツDB内の大量なデータもスライス処理をしてCuberデータベースへ一括保存します。

これにより、必要としている人へ必要としている情報を多面的な切り口で提供することができるのです。

分析を進めたい人が大変だった情報の入手および加工、セキュリティを容易に実現し、活用することができるCuber 3日本語版は、構成員全員による成功要因の提案と、企業風土の変革をもたらすことでしょう。

キューブ変更(Cuber for Notes)

 キューバーではアクションボタンでデータベース内に格納されたデータ群(キューブ)を変更することができます。 キューブ名とタスク名を同一にしているため、キューバーデータベースに作成されたデータであれば誰でも簡単にキューブの変更をすることができます。 勿論、キューブを変更してもノーツのアクセス制限は機能しています。


スライスの変更(Cuber for Notes)
 キューバーではアクションボタンでキューバーデータベース内に保存されたキューブデータの「X」「Y」「Z」軸を変更します。
キューバーでは、キューブを作成する際に「X」「Y」「Z」次元のデータをあらかじめ指定してキューバーデ ータベースに保存するため、素早く「X」「Y」「Z」軸の変更が反映されます。

階層のスライス(Cuber for Notes)

 キューバーデータベースではデータ集計の基準となる「X」「Y」「Z」次元毎の切り口をスライス(グラフ表示 可能な形式に加工したデータ)として個別に保存されるので、「X」「Y」「Z」それぞれの階層毎のデータを素 早く、簡単に(アクションボタンを使って)変更することができるのです。


ドリルダウン(Cuber for Notes)

 ドリルダウンとはデータベース内でデータ集計の基準を上位(要約されたレベル)から下位(詳細なレベル) へ切り替える操作です。
キューバーでは画面に表示された項目を直接マウスでクリックして、ドリルダウンを実行します(詳細デー タが存在しなければドリルダウンはできません)。


転置(Cuber for Notes)
 

 キューバーデータベースではデータ集計の基準となる「X」「Y」「Z」次元毎の切り口をスライス(グラフ表示 可能な形式に加工したデータ)として個別に保存されるので、データのX軸Y 軸を素早く置き換えて表示し ます。


表形式/グラフ形式変更(Cuber for Notes)

 キューバーではアクションボタンでキューバーデータベース内に保存されたキューブデータの「X」「Y」「Z」軸を変更します。
キューバーでは、キューブを作成する際に「X」「Y」「Z」次元のデータをあらかじめ指定してキューバーデ ータベースに保存するため、素早く「X」「Y」「Z」軸の変更が反映されます。


印刷・コピー(Cuber for Notes)

 アクションボタンに印刷およびコピーボタンを用意してありますので、簡単に作業を行うことができます。
また、コピー機能ではグラフ/表形式の画像コピー、データのコピー、データとタイトルのコピーと用途に合 わせて機能を使い分けることができます。


タスクの作成(Cuber Engine)

 キューバーではアクションボタンでキューバーデータベース内に保存されたキューブデータの「X」「Y」「Z」軸を変更します。
キューバーでは、キューブを作成する際に「X」「Y」「Z」次元のデータをあらかじめ指定してキューバーデ ータベースに保存するため、素早く「X」「Y」「Z」軸の変更が反映されます。


データベースアクセス制御
 

ロータスノーツ/ドミノのセキュリティ機能をそのまま利用できますので、各ユーザー毎に参照可能なデー タ領域を設定することができます。


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