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Cuberについて
ADBSについて
 
 
 

FAQ

 

CuberおよびADBSについてのFAQです。

Cuberとはどんなソフトですか?
Notes上でクロス集計表を作成、グラフ化する世界唯一のソフトです Notesデータベース内にある数値データをダイレクトに取り出し、クロス集計表などにした上でグラフ化。安全に共有、更新の自動化を実現する、世界唯一のNotesアドオンです。
社内にある営業情報DBなどのNotesデータベースをターゲットに、Cuberがビューを通してデータ集計、グラフ化します。
Cuber自体もNotesのデータベース形式(NSF)のソフトです。

Cuberにはどんな特徴がありますか?
コラボレーションを重視したグラフ形式データベースです

1.Notes以外の特別な環境を必要とせずに、Notesから直接、カンタンにグラフを表示、作成することができます。xx別といった、たくさんのビューの代わりとしてご利用いただけます。
2.いろいろな切り口でデータ集計した表を、必要な人だけにフィードバックするための、きめ細かなセキュリティー設定ができます。
3.エージェントにより、データ更新を自動化できます。
4.エクセルで作成した表もその場で範囲指定、アドオンメニューからCuberに取り込み、Notes上で共有することができます。
5.全体状況把握から詳細把握まで、ドリルダウンでシームレスに見ることができます。
6.表やグラフの検索が楽です。


Cuberはどんな用途に利用できますか?
マーケティング関連に威力を発揮します

営業マンへの売上状況(製品別、地域別売上など)のフィードバック
アンケート分析などのマーケティング分野
予定実績管理
その他利用例をご紹介していますので、「Cuber3分クッキング」をご参照ください。


Cuberはどんな業種に適していますか?
業種は問いません 支店、部、課単位の利用に手軽にお使いいただけます。
数値をわかりやすく視覚化して、必要な人にフィードバックものですので、業種を問いません。
高機能OLAPほどの機能はいらないが、コラボレーションのためにグラフ共有、自動更新したいという方に便利です。

Notes上でグラフを表示するメリットは何ですか?
なれた操作で、必要なグラフを取り出せることです

会社の業績や顧客の動向をすばやく理解するためには、グラフ表示が最適です。
新しい操作を覚えることなくボタンひとつでなれたNotesからグラフをみることができるのは、特に管理者など利用者側にとってのメリットとなります。
また、その場でグラフをドリルダウン。全体像から詳細までを見ることができますので、会議などでの利用にも最適です。


Notes上でなぜグラフを表示できるのですか?
独自モジュールで行われます

Cuberは英国Showbusiness社独自開発のOLAP集計エンジンと、チャート表示エンジン(KAS)を持っています。Cuberを初めて開きますと、この2つのモジュールがクライアントのパソコンにセットされ、Cuber.NSF内にある集計表を呼び出してグラフ表示します。


ロータスコンポーネントやグラフをNotesに貼り付けることと、どのような違いがありますか?
文書間にまたがる集計を行います

集計対象となる元データの場所と自動更新に大きな違いがあります。
Cuberはノーツビューからデータを集計しますので、文書間にまたがるデータを対象とすることができます。
またCuber3のエクセルアドイン機能で取り込んだ表は、Notesに表を貼り付ける行為に近いものです。


エクセルアドイン機能について教えてください
手軽にエクセルから表を取り込めます

エクセル上から範囲指定して、単表をCuberに取り込みグラフ表示する機能です。これにより、大切な表の入ったエクセルファイルを、メールで間違って流出させてしまったなどのセキュリティー上の問題を軽減することができます。
また、埋もれたエクセル表資産の共有を進めることができます。


Cuberのデータ処理性能、パフォーマンスはどうですか?
軽いトラフィックが特徴です

集計処理については、800万レコード以上の元データ集計にも耐えられる実績があります。処理時間は空きメモリ、HD容量、CPU能力、ドリルの階層設定によります。参考として、「Cuber3分クッキング」の「スライス作成」デモをご覧ください。
グラフ表示については、事前にCuber.nsf内に集計処理した表1枚を1文書として格納。それをモジュールが呼び出すため、小さなトラフィック負荷しか発生しません。
元データをCuberはNotesAPIを使って取り込むため、Notesでは大量データ更新時によく問題となる、ビューの再構成時間も必要ありません。


エクセルでピボットテーブルを利用しているのですが、Cuberを利用するときの違いは何ですか?
操作が簡単です

1.見たい切り口での表示設定
2.元データ、集計結果のきめ細かなセキュリティー
3.自動更新
について違いがあります。基本的には、CuberはNotesをベースにしているため、データ収集の定着化、フィードバックなどコラボレーション利用に強みがあります。


数字データをNotesDBに入れていないのですが、Cuberを利用することはできますか?
Notes文書数を利用します

アンケート集計など、文書カウントを利用(Yesと回答した枚数などをグラフ化)した用途があります。


NotesビューからCuberはデータを取り込むということですが、どんなビューが必要ですか?
フォーム上の項目を、ただ横に並べたものでOKです

フォームにある項目を横に並べただけのビューを一つ作ります。一般的にエクセルへデータを書き出すためのビューを作ることがありますが、それを利用することもできます。
注意事項としてはデータがNullの場合、集計結果にエラーを起こしてしまうため、ビューの列式にNullの場合に文字や0を埋め込む式を書いておきます。また行にカテゴリーを設定して集計行を表示すると、その集計行もひとつのデータとして集計してしまうため、Cuberへのデータ取り込み窓口となるビューには、カテゴリー設定や集計設定を行わないでください。
また、列の名前はわかりやすい他と区別できるものにしてください。


フォーム上に明細行を作りましたが、Cuberを利用するためにはどのようなビューを作ればよいでしょうか?
Trim関数を利用します

Notesではフォーム上に、明細行のセルの分だけフィールドを作る必要があるため、列式などを利用して明細行の結合を行うことが、一般のRDBのような列表示となります。リスト関数で結合されたデータをCuberでは処理することができます。「Cuber3分クッキング」などをご参照ください。


Cuberでは、どのようなセキュリティーを設定することが可能ですか?
Notesのセキュリティーを利用しています

集計表は1枚ごとに「編集者」、「読者」のセキュリティー設定を行うことができ、高い安全性を確保することができます。


ライセンス体系はどのようになっていますか?
サーバー&クライアント

サーバーライセンスとクライアントライセンスで構成されています。


Cuberはクライアントに置きますか、サーバー上に置きますか?
どちらでも

どちらでも可能です。


Web上にグラフ表示はできますか?
まもなくリリースされます

新バージョンCuber4日本語版にてリリースの予定です。(2003年秋発表予定)Cuber3日本語版をお使いのお客様でも、年間バージョンアップメンテナンス契約にご加入のお客様には、新しいバージョンのメディアをお送りいたします。


インターネットブラウザの「お気に入り」の設定のように、好きなグラフ形式に設定保存することはできますか?
可能です

Cuberではライブブリーフィング機能を利用することで可能となります。


2つ以上のNotesDBにデータが年度別に分かれているのですが、合わせて表を作ることは可能ですか?
可能です

可能です。Cuberで同じキューブ名をつけた二つの別々のタスクを作成します。


2つのNotesDBに計画と実績値が分かれているのですが、Cuberで連携させることは可能ですか?
前処理が必要です

ひとつのビューに対応したデータのみを処理しますので、別の方法で連携させたデータウェアハウスを作成する必要があります。


複数のNotesDBに散在する営業情報や売上、アンケート情報などのグラフを、ひとつのメニューにまとめることはできますか?
可能です

別々のグラフを同じCuber上のライブブリーフィングに保存することができます。これにより特定のCuber1か所から、それぞれの集計グラフを見ることが可能です。


グラフ作成教育などのサポートは受けられますか?
メニューがあります

Cuberパートナー企業でサポートメニューをご用意しております。


Cuberはどこでデモを見たり、購入することができますか?
パートナー企業にて

2003年8月現在、下記Cuberパートナーにて取り扱いを行っております。
 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(ソリューション第2営業部)
 ナレッジワークス株式会社


 
 

 


 
 

 


 
 

 


 
 

 

 


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